たてただけ

三日坊主にすらなれない

2015年ワイ的ランキング集 -アニメ編・伊藤静編-

アニメ編

作品ランキング
今年は毎期平均5本を切り、着々とオタク卒業が近づいておりますが、それでも秀逸だと思った作品を挙げずにはいられないので。


10.Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!
あんまり時間がなくて、見終わったのは11月の頭なんですけど。
自分の中でいつもは「美遊ちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」で終わるシリーズとして確立されていたんですが、今期はその美遊に関するちょっと重いお話だったので、そこら辺に泣かせられながらしっかりと最後まで見届けました。

声優の結婚発表がある度に彼女のことを思い出すのは悪いことなのでしょうか。


9.WORKING!!!
ご存知北海道のファミレスアニメ。今期も癒しを!僕らに癒しを!と思っていたら話がドンドン進んでいってビックリ。ロードオブ小鳥遊はまだ見ていません。


8.血界戦線
脚本完璧・作画完璧・劇伴完璧のトリプルスリー、のはずが最後にしくじった柳田アニメ。キャストやら主題歌やらもしっかりと固めていただけに、本当に最後がもったいなかった。技名ドカーンと表示させる演出は好き。


7.櫻子さんの足下には死体が埋まっている
キャストで8割方勝ったアニメ。関係なくなっちゃった!けっこう序盤で骨関係なくなっちゃったよ!…なのか?というのも実はまだ完走していない。完走する機会もない。2期のためにみんな円盤買え。


6.ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
最初から最後まで安定してアツい出来だった。二十数年前から全く衰えない面白さ…まるで吸血鬼のようだ…


5.Fate/Stay Night
大評判のFate/Zeroで高まった期待にしっかりと応えてくれたufotable。最後まで安定した作画で凛ルートを描ききった。次期のゴッドイーターは犠牲となったのだ。


4.監獄学園
鬼才・水島努と至高のキャスト陣で送る最高のバカアニメ。 
規制が強いご時世に真っ向から挑戦していく描写。言うのもバカらしいネタを真剣な口調で語り、そして叫ぶ。頭を空っぽにして腹抱えて笑えたアニメでした。


3.デス・パレード
人間の生き方だったりに向き合ったアニメ。基本救いはないが、笑わせてくれる回もあったのでなんとかダレずに終わった。
「隠れた名作」と言わざるを得ないことがただ残念である。
BRADIOがOPやってなきゃ見てなかったので、そういう意味ではBRADIOにも感謝。


2.四月は君の嘘
普通に泣いてしまったアニメその1。あぁ…青春ってこんなにも爽やかで、そしてこんなにも残酷なんやなぁ…って。終始爽やかさと儚さが同居していたような感じ。演奏シーンの描写も非常に綺麗。



…実写?


1.SHIROBAKO

普通に泣いてしまったアニメその2。というか先述の君嘘の泣いた回が同日という。
「全然アニメ業界掘り下げられてないよ!タイトルの通り白すぎるよ!」という意見はあるが、あくまでも宮森を中心とした人々の成長を描いたアニメなので、多分水島努はそこら辺気にしてない。あと関東圏内の話になるが、日付超える前に放送時間を確保出来たのもヒットの要因になったと思う。
放送終了直後は「あー2期見てぇ!2期見てぇよ!」と思ったが、いま改めて考えると…やはり蛇足になりそう。でも見たい。木村珠莉さん頑張れ。




アニソンランキング
ロックバンドとかのタイアップでぶち込まれた曲はなし。



10.罪深き俺たちの賛歌 / 監獄男子
監獄学園 OP
サンボマスター的な全力で歌ってる感じがとてもすき。


9.ジョジョ その血の記憶 〜end of THE WORLD〜 / JO☆STARS~TOMMY,Coda,JIN~
長い!長いよ!
曲名も歌手名もアニメタイトルも本編も長い3部のラストクールを飾ったOP。"THE WORLD"の演出にはファンでなくとも興奮させられた。


8.Star!! / CINDERELLA PROJECT
中居さんありがとう!フラーッシュ!
本編は見てないけど卯月上げのために本田さんが割食ったということは知ってます。


7.人にやさしく / THE ROLLING GIRLS
ローリング☆ガールズ OP
男らしさ溢れる原曲を大胆カバーで可愛さ全開に。頑張って歌ってる感じが非常にキュート。甲本ヒロトのも勇気を貰えるけど、こっちの「がんばれー!」もイイ!


6.エブリデイワールド / 雪ノ下雪乃&由比ヶ浜結衣
かのんちゃんとハクア!
2人とも歌上手いのでちゃんと聴かせてくれますよね。


5.Exterminate / 水樹奈々
アルバムでのAufwachen Formを期待していたら普通だった、けどトリ曲だった。
1期当時はシンフォギアがこんなに続くとは。


4.CANDY MAGIC / みみめめMIMI

こんなにも守りたくなる声ってあるんやなって。


3.宝箱 -TREASURE BOX- / 奥井雅美
SHIROBAKO OP
SHIROBAKO後期の感動はこの曲があったからこそ。


2.ワンダーステラ / fhana
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ! OP
いつかの〜以来のfhana曲ヒット。展開が素直にすき。


1.春擬き / やなぎなぎ


1期に続き良い曲歌うよねぇ。




伊藤静

今年は16+1作品に出演、うち主要キャラが9本、そしてヨルムンガンド以来の主演作もあり、文字通り大活躍の年であった。
でも一番嬉しかったのはライブ。しかも2回も(自分が行けたのは1回だけですが!)してくれるなんて。
ということで

グッときたキャラランキング

を。


8.ドロシー (夜ノヤッターマン)
湧き出る母性。


7.岡本舞子 (ヤング・ブラック・ジャック)
久々に正統派ヒロインを演じてくれて非常に嬉しい。


6.小鳥遊梢 (WORKING!!!)
本人。


5.フローレイティア=カピストラーノ (ヘヴィーオブジェクト)
鎌池アニメ二度目の登板。ドS上司いいぞ!いいぞ!


4.イリーナ・イェラビッチ (暗殺教室)
この人の時折見せる可愛さの演技は一級品だと思うんですよね。


3.愛野美奈子 (美少女戦士セーラームーンCrystal)

+1の内訳。ゔぃーなすぱわ〜。


2.白木芽衣子 (監獄学園)

今年の伊藤静を語る上で欠かせないキャラクター。「吹っ切れたな!」と言われているが、犬ハサで既に逆方向に吹っ切れているので大丈夫だ。


1.九条櫻子 (櫻子さんの足下には死体が埋まっている)

伊藤静のためのキャラクターと言っても過言ではないキャラクター。冷静な性格から現れる骨を溺愛するサイコぶりと乙女な一面を華麗に演じ抜いた。はず。だって最後まで見てないもの。



次のライブが本当に楽しみ。




次は音楽編